施工管理技士のお仕事探求マガジン » 密着取材!施工管理技士のお仕事内容とやりがいとは? » 原価管理

原価管理

男性施工管理技士

原価管理とは、工事を行ううえで必要となる費用を管理すること。いくら高品質な建物ができたとしても、利益が出なければそれはビジネスとは呼べません。つまり、施工管理業務では、最小のコストで最大のクオリティを上げることが求められるのです。設計図の変更や悪天候をはじめ、予期せぬトラブルが起きても、その影響をいかに抑え、予算内におさめるための管理を行う必要があります。

ここでは共同エンジニアリングで施工管理技士として働くKさんに取材!施工管理における「原価管理」業務についてお聞きしました。

施工管理における「原価管理」とは、どのような仕事内容でしょうか?

利益を最大化させながら、お客様を満足させる建物を造っています

工事にかかる費用を予算内におさめるための管理を行っています。具体的には各サブコン(※)に資機材の発注をしたり、現場での経費削減に努めたりと、仕事内容はさまざま。コストを最小に抑えつつ、最高品質の建物を造り、最大の利益を上げるのが私たちの仕事です。

※サブコンとは建設工事における下請け業者のこと。工事一式を受ける元請けをゼネコンと呼び、それに対称する形で用いられます。

「原価管理」を行うにあたり、大切にされているお考えや行動はありますか?

進捗状況の確認を徹底し、PDCAサイクルをまわし続けています

毎月、工事にかかった材料費や外注費、運搬費、諸経費などの原価と予算を対比し、予定通りの工事が行われているかを確認。また現場作業や経費に無駄がないか、日々確認を行い、余計なコストをかけないようPDCAサイクルをまわし続けています。

最近行った「原価管理」業務はどのような内容ですか?

建設途中に設計変更が起きたので、原価・工程ともに影響を最小限に抑えるための対応を迅速に行いました。対応の遅れや影響の拡大は、コストが膨らみ、利益率を圧迫するため、迅速にこのような対応ができたことで企業の利益に貢献できたと感じております。

男性施工管理技士

建物が完成し、引き渡しを迎えた時はとても感慨深く、やりがいを感じます

「自分の計画や現場での指導をもとに建物が造られていき、無事に竣工を迎えた時は達成感や充実感といった…やはり感慨深いものがありますね。他の業種ではなかなか味わえないのではないかと私は思っております」
ーー共同エンジニアリング在籍の施工管理技士・Kさんはそう語ります。採用サイトには他のスタッフたちの声も掲載していますので、ぜひご参考ください。