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品質管理

男性施工管理技士

品質管理とは、読んで字のごとく、建物の品質を管理するお仕事。設計図で定められている品質を保つため、また引き渡し後の建物の安全性を確保するため、材料の形状や寸法、建物の強度や密度など、正確な工事が行われるためのありとあらゆる管理が仕事内容となります。各自治体で定められている基準をもとに、管理業務は遂行されます。

ここでは共同エンジニアリングで施工管理技士として働くKさんに取材!施工管理における「品質管理」業務についてお聞きしました。

施工管理における「品質管理」とは、どのような仕事内容でしょうか?

自治体が定めている「品質管理基準」をもとに、試験の実施や改善策の案出などを行っています

設計図にて求められている品質を十分に満たした構造物を造るためのさまざまな管理業務を行っています。自治体が定めている「品質管理基準」をもとに、試験を実施したり、問題点の抽出や改善策の案出などを行います。私は主に、躯体工事(型枠、鉄筋、コンクリート工事)や内装工事、石・タイル工事などを担当しています。躯体工事とは建物において主要となる構造体を作る工事のことで、建築作業のメインとも言われている工事なので、より一層品質管理を徹底しなければなりません。

「品質管理」を行うにあたり、大切にされているお考えや行動はありますか?

工事中に設計図の変更はつきもの。だからこそ最新版管理を徹底しています

設計図の最新版管理を徹底することです。建設は平面で書いている設計図を立体に表す作業なので、設計図に変更はつきものです。そのため常に変更点を把握し、最新版管理を徹底しなければ、設計図通りの建築物は完成しません。また現場には多くのスタッフがいるため、リアルタイムで周知を行う必要があります。その点もかなり意識していますね。

最近行った「品質管理」業務はどのような内容ですか?

建物の経年劣化や美観の維持のために、タイルの剥落・浮きなどの防止のための外壁のタイル張り工事を行いました。建築物は造って終わりではなく、造った後のメンテナンスも大切。品質管理は、そうした点で建物を利用する方々の安全性や快適さを守る素晴らしい業務だと思っております。

男性施工管理技士

建物が完成し、引き渡しを迎えた時はとても感慨深く、やりがいを感じます

「自分の計画や現場での指導をもとに建物が造られていき、無事に竣工を迎えた時は達成感や充実感といった…やはり感慨深いものがありますね。他の業種ではなかなか味わえないのではないかと私は思っております」
ーー共同エンジニアリング在籍の施工管理技士・Kさんはそう語ります。採用サイトには他のスタッフたちの声も掲載していますので、ぜひご参考ください。