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Q.施工管理技士の難易度はどれくらい?

キャリアサポート課スタッフ

ここでは、施工管理に関する疑問について、共同エンジニアリング株式会社のキャリアサポート課スタッフがお答えします。

A.決して難易度が低い試験ではありません。

機器や材料などの現場施工の知識だけではなく、品質管理・原価管理・工程管理・安全管理などの管理業務、さらには現場におけるマネジメントなどの知識・スキルも求められるため、決して簡単な試験ではありません。しかし、共同エンジニアリングでは「総合資格学院」の協力のもと資格取得のサポートを行っており、試験が不安な方やゼロからのスタートの方でも十分目指すことができる環境を整えております。

総合資格学院の資格取得サポートとは

総合資格学院は日本で最も多くの1級建築士を輩出し続けており、厳しい採用をクリアしたプロ講師陣によるハイレベルな講義や指導力に定評があります。オリジナル教材は毎年改訂を行い、過去の問題の独自分析をはじめ、最新の試験傾向や業界の流れを押さえた内容を厳選して掲載。出題範囲の広い建築関連の資格でも効率良く学習できるため、働きながらでも資格取得を目指せます。受講生一人ひとりの苦手を徹底的につぶす独自の講習カルテのほか、講師・教室担当者のWフォローによる手厚いサポートも高い実績を裏付けるポイントです。

施工管理技士試験の合格率とは?

建築施工管理技士

1級建築施工管理技士

区分 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 30年度
学科 37.3 51.0 47.0 41.6 43.6 49.4 39.7 36.6
実地 40.4 34.4 41.4 40.2 37.8 45.6 33.5 -

2級建築施工管理技士

区分 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度 29年度
(前期)
29年度
(後期)
学科 47.7 56.1 40.2 47.9 48.5 51.9 42.5 40.0
実地 34.6 34.1 30.1 33.5 32.7 38.9 - 38.7

土木施工管理技士

1級土木施工管理技士

区分 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度 29年度 30年度
学科 40.8 54.8 60.0 58.5 54.6 55.0 66.2 56.5
実地 20.8 34.6 35.3 39.5 37.3 36.7 30.0 -

2級土木施工管理技士(種別:土木)

区分 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度 29年度
(前期)
29年度
(後期)
学科 40.4 53.2 54.9 53.4 66.5 48.3 71.6 58.4
実地 22.3 23.9 40.0 33.5 35.7 29.9 34.3 -

電気工事施工管理技士

1級電気工事施工管理技士

区分 23年度(%) 24年度(%) 25年度(%) 26年度(%) 27年度(%) 28年度(%) 29年度(%) 30年度(%)
学科 42.5 45.9 45.8 35.6 45.1 46.0 48.0 56.1
実地 64.6 62.6 58.4 63.1 63.4 69.1 62.5 -

2級電気工事施工管理技士

区分 23年度(%) 24年度(%) 25年度(%) 26年度(%) 27年度(%) 28年度(%) 29年度(%)
学科 55.1 60.4 67.1 54.4 55.2 58.7 62.8
実地 47.9 41.6 44.9 39.0 40.4 41.6 40.0

管工事施工管理技士

1級管工事施工管理技士

区分 24年度(%) 25年度(%) 26年度(%) 27年度(%) 28年度(%) 29年度(%) 30年度(%)
学科 36.4 38.9 43.4 51.2 49.0 44.2 33.2
実地 49.2 67.8 60.3 50.1 61.0 63.2 -

2級管工事施工管理技士

区分 23年度(%) 24年度(%) 25年度(%) 26年度(%) 27年度(%) 28年度(%) 29年度(%)
学科 47.3 50.7 50.1 59.8 57.9 66.2 59.3
実地 32.4 37.1 37.9 36.4 45.9 44.5 40.9

施工管理技士試験の合格率を見てみると、資格の種類によって数値に幅はあるものの学科試験は50~60%前後となっており、それほど難易度が高くないように感じます。しかし、実地試験においては30~40%前後となっており、なかには30%を下回る年もあり。実地試験はこれまでの施工実績や経験を具体的に記述する文章力や応用力が求められるため、難易度が高い傾向にあります。過去の出題傾向からテーマを予想して対策を練ることが、難易度の高い実地試験を乗り越えるポイントです。

施工管理技士試験の試験内容とは?

施工管理技士の資格を取得するためには、一部試験免除などの例外を除いて学科試験と実地試験の2つに合格しなければいけません。実地試験は実技ではなく、学科試験と同様にペーパーテスト形式で行われます。ただし、幅広い知識を問われる学科試験とは異なり、実務経験をもとに施工管理技士として適した判断能力が備わっているかどうかが問われるのが特徴です。学科試験の合格発表から実地試験日まで3ヶ月も猶予期間がないことがほとんどのため、短い期間で実地試験の対策をする必要があります。

学科

施工管理技士の試験は幅広い分野から出題されます。出題分野は資格の種類によってさまざまですが、例えば1級建築施工管理技士の学科試験の場合、建築学、共通、躯体施工、仕上施工、施工管理法、法規に関する知識を押さえておかなければいけません。四肢択一のマークシート方式となっており、全83問中60問の解答が必要です。

実地

選択解答式で出題数の多かった学科試験とは異なり、実地試験は全問解答必須の記述式となっています。1級建築施工管理技士の実地試験の場合、出題数は合計6問と少ないものの、建築や施工管理に関する知識だけではなく、施工管理技士としてふさわしい管理能力を持っているかを具体的な記述で示さなければいけません。

男性施工管理技士

一人ひとりの「キャリア形成」を一緒に考えます

とくに未経験で施工管理のお仕事を始める方は毎日が初めてのことだらけで不安を抱くことも多いかと思います。そこで共同エンジニアリングの採用面接は、1.5~3時間。一般的な派遣会社の面接時間である1~1.5時間程度と比べると、たっぷり時間をかけて行うことをご理解いただけるのではないでしょうか。一人ひとりの悩みや理想に耳を傾け、また入社後にギャップを感じないよう施工管理の仕事について良いところも悪いところも全部説明し、皆さんのキャリア形成を一緒に考えます。入社後もカウンセリング面談や社内研修を通してサポートをし続けます。